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うつ病に頭痛の症状はあるの?原因は?

「うつ病」は、世の中に、その病名は周知され、市民権を得ましたが、まだまだ、うつ病の実態というものが確実に伝わっているとは言えないようです。

「うつ病」はこころの病気だから、精神科的な症状のみが出るとお思いの方も多いのではないかと思います。

実際は身体的な症状が現れることもあり、その症状は様々です。

そこで、今回は、「うつ病で頭痛が起きることはあるのか?」ということをお話していきましょう。

うつ病に頭痛の症状はあるの?

うつ病 症状 頭痛

頭痛持ちの方って、世の中には結構いらっしゃいますよね。

あなたの身近にも、何人かはおられるのではないですか?

でも、そう言う方の中に、頭痛もあるけれど、気分も晴れ晴れしない日が続いている「うつ状態」である方はおられないでしょうか。

「でも、頭痛は体の病気の症状で、うつ病はこころの精神科領域の病気で、全然違うものではないの?」

と思う方は多いかと思います。

そして、うつ病の症状で、こころあるいは精神の部分以外の身体の部分に症状が出ることがあるのか?と、疑問に感じる方も多いかと思います。

ですが、答えは「あります」です。

うつ病の症状には

「こころに現れる症状」

「体に現れる症状」

があるのです。

まずは、この点をよく覚えておいて下さいね。

こころと体はつながっているのです。

「うつ病」とは100人いれば100様あると言われるように、症状は人によって本当に様々です。

「うつ病」の根幹をなす症状は、うつ病患者さんであれば、皆が有していますが、その周辺の症状は本当に色々なのです。

ですから、その周辺の症状のひとつとして、「頭痛」が生じることもあり得ます。
体に現れる症状としては、頭痛に代表されるような

体の痛み

食欲不振

睡眠障害

などが挙げられます。
うつ病がもとで起こる「体の痛み」の症状のうち、最も多い6割近くを占めていると言われるのが、「頭痛」なのです。
その他には、腰痛や歯痛などもあるそうです。

 

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その痛みが起こる原因は?

その痛みが起こる原因は、どこにあるのでしょうか?

一見すると、頭痛や腰痛がうつ病と関係があるとは、大抵の方が想像できないことだと思います。

最近、明らかにされた説によると、うつの原因となっているのは、神経伝達物質の減少といわれています。

この物質が痛みを抑制する働きも担っているため、この物質の減少によって、痛みが抑えられなくなり、頭痛や腰痛などの痛みを伴う症状が出るのだという考え方です。

このような仕組みで、精神疾患である「うつ病」であっても、体の症状である「痛み」が体の様々な部分に起こるようです。

では、うつ病特有の頭痛と言うものがあるのかと言えば、まだ、そこまでは解明されていません。

単に、うつ病で頭痛を訴える方が多いと言う事実があるのみです。

 

では、その頭痛はどうしたら治るの?

その対処法ですが、この方法なら必ず効きますと言う決定打はまだありません。

ですが、主にその対処法としては、

①うつ病そのものを治す

②生活習慣の見直しをする

③薬(痛みに効果のある抗うつ薬、筋弛緩薬、鎮痛剤など)を処方してもらう

という3点にまとめられます。

 

抗うつ剤を服薬していて、頭痛のある方は・・・

抗うつ剤を飲み始めて、頭痛が起こるようになった方の場合は、薬の副作用で頭痛が起こっている可能性も考えられます。
ですから、頭痛が薬の副作用ではないか、主治医とよく相談して対処してみて下さい。

まとめ

ですから、いつまでも続く頭痛で悩まれている方で、うつ気分も伴う場合は、うつ病の症状としての頭痛である可能性も否定できません。

やみくもに痛み止めで誤魔化していても、うつ病の頭痛であれば、うつ病を治すことが先決となります。

「うつ病」と「体の痛み」という一見、無関係に見える病気(症状)ですが、実はうつ病には、体の痛みを伴う場合がかなりあるということを、ちょっと覚えておいて下さい。


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