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うつはどうやったら治る?きっかけはあるの?

今現在、うつの最中に居て、悩み苦しまれている方。

特に、なかなか良くなる兆しも見えず、うつの期間が長くなってきている方。

 

どうやったら、この現在の”うつ”から脱出できるのだろうか?

良くなった方はどうやって回復されたのだろう?

回復のために何か良い方法やキッカケがあるのだろうか?

などとうつから抜け出す方法をあれやこれやと考え、悩み続けることと思います。

 

では、実際に、うつはどうやったら治るのでしょうか?
なにかキッカケはあるのでしょうか?

このあたりのことについて、今回は考えてみたいと思います。

 

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ネット上には様々な情報がありますが・・・

 

インターネット

ネットなどでうつ病を患われた方の闘病記などを読むと、それなりに、その方々が、どのように回復されていったのかが書かれていますね。

 

  • 服薬と休養に専念した
  • 規則正しい生活を心がけた
  • 日光に当たるようにした
  • 不足しがちな栄養素を補給した
  • 海外旅行に行くなど環境を変えてみた
  • 鬱になった原因から遠ざかるなり、原因を排除した

 

など、人により様々な方法によって、回復されたと書かれていたりします。

でも、これらのことは、それぞれご本人が、自分自身で回復したキッカケや理由、回復方法であると思っているに過ぎず、本当に、そのことによって回復されたのはハッキリしないのではないでしょうか?

とにかく、様々な対処事例が出てくるという事実だけに目を向けると、うつ病を患っている人の数だけ、回復のキッカケになったと思われる事柄や方法が出てくるのではないでしょうか?

 

「これが決め手!」という方法は・・・

イヌ GOOD

 

うつ病とはそう単純なメカニズムで生じた精神疾患ではありません。

今現在のうつ病の発症を説明する理論としては、脳の神経伝達物質の異常によるものとの説が最有力となっておりますが、これに関しても、ハッキリと明言できる段階ではないと思われます。

そしてまた、この要因のみで、うつ病が発症しているとは考えられておらず、単一原因による疾患ではなく、複合的な要因によって発症していると考えられている、というのが現状でしょう。

 

このような状況ですので、未だに、うつ病の発症のメカニズムは分かっていないのです。

つまり、なぜ、うつ病が起こるのか、起こったのかは、ハッキリとつかめていないのです。

そのような状況の中で、罹ってしまったうつ病をどのようにして治療したら回復させるのかということで、現在、医師が行っている方法や患者さんに勧めていることは、抗うつ薬の服用と十分な休養をとるということですね。

 

ですが、これを実践してみても、良くなる方は限られています。

これ以外の方法として、電気通電療法や磁気刺激療法(2014年現在、日本でまだ認可はされていませんが)などもありますが、これらの方法を試みても、良くならない方はいるわけです。

既存の治療法をフルに活用して治療しても、寛解に至る患者さんは約7割だそうです。

参考サイト:日本経済新聞社 スペシャル健康セミナー21 うつ病治療最前線より

 

残りの3割の方は「難治性のうつ病」ということで、医師も患者さんも辛く苦しい思いをしているわけです。

この3割の患者さん方に共通して有効な治療法は、まだ見つかっていないのです。

そんな状況の中において、患者さんは、藁をもつかむ思いで様々な情報を耳すれば、色々と試してみようとするのでしょう。

うつであっても、いろいろな情報を集められる気力のある方、また、試してみようと試みるエネルギーのある方は、ダメ元で、様々な方法を試されてみたら良いと思うのです。

その中の何らかの方法が、ある難治性の患者さんに有効であるかもしれないからです。

つまり、治りにくいうつ病に罹っておられる患者さんに、「これが最善の治療法です!」と言えるものは、まだ、存在しないです。

 

まとめ

ということで、「うつはどうやったら治るのか? そのきっかけは?」と問われても、現状では、答えはないのです。

「うつ病は治る病気です」と高らかにうたわれていますが、実際には、なかなか治らずに、苦しまれ続けておられる方がかなりの数おられるのが実状でしょう。

しかし、長い時を要するかもしれませんが、”時間が解決してくれる”ということもあるかと思います。

長い闘病生活の中で、患者さん自身が色々と考え実行し、また、時には諦めの境地になることもあるでしょう。

でも、そのような心境の変化も含めて、日々、何かしら状況は変わりながら、時間が流れているのです。

運良く、長い闘病生活に終止符を打てた方は、振り返ってみれば、あの時のあのことが、ターニングポイントだったなあとか、あのようなことをしたことがキッカケだったのかなと思えることは出てくるかもしれません。

しかし、闘病中の患者さんにとっては、未だ、長い長いトンネルの中なのです。

どう物事を考えてみても、何をやってみても、休養に専念してみても、どうにもならない時は、悲しいことですが、どうにもならないものなのです。

 

しかし、長い時間経過の中で、敢えて何かしなければならないわけでもなく、また、何かしたからといって、回復への道に乗れるのかということも分からないのです。

ですから、なかなか治らずにどうしたら良いのかわからない場合、何かあれこれしてみるのも良し、何もせずに、ただ時の流れに身をまかせて過ごすのも良しだと思うのです。

こうした時間を過ごしている間に、うつの状況が回復への道に向かい始めることを、ただ待つということしかないのかもしれません。

とても、消極的な手法と言われそうですが・・・。

 

色々と模索し、あれやこれやしてもダメだった、もう何をどうして良いのか分からないという私自身の行き着いた結論が、これなのです。

「こうしたら、必ずよくなるんだ!」というような方法があれば本当に良いですよね。

また、うつ病とはその発症のメカニズム及び治療法についても、まだまだ、研究中の域を抜け出ていないのです。

この場で、「こうしたら良くなりますよ!」と示せないことがとても悔しいですが、これが、長年、治らずに苦しみ悩み続けている私自身が行き着いた結論なのです。

今現在の自分に残っている力、能力で、できることをしてみる、試みてみる、あるいは、そうする気力も萎えてしまったら休養することです。

医学が日々進歩していることを信じて、いつか”治るキッカケ”のような曖昧なものでなく、もっと科学的な根拠に基づいた治療法が確立されるのを待つということでしょうか。

でも、何が回復のキッカケになるかは分かりません。

何か他人の話を参考にやってみようと思えば試してみれば良いと思います。

明らかにうつになったキッカケが分かるのなら、そこから、離れることで解決できることもあるかと思います。

 

そうして、必ずいつか回復するのだと信じて、闘病を続けるしかないと、今の私にはこれしか言えません。

なかなか治らなずに苦しんでいる方、最後まで諦めずに、共にやっていきましょう。


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