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新入社員がうつになるきっかけや原因は?

新入社員がうつになって、入社後、早々に退職するというケースも増えてきているようです。

新入社員がうつになるキッカケや原因はどんなことなのでしょうか?

今回は、「新入社員がうつになるきっかけや原因は?」ということについて考えてみたいと思います。

 

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学生から社会人になって変わることは?

ネコポイント

生まれてこの方、ずっと学生のような身分で過ごしてきた若者が、社会人になる。

このことには、どのような大きな変化があるのでしょうか。

大学時代までは、自分の方が大学等に学費を払って、勉強をするという立場であったわけです。

それが、今度は、自分がお金を得るために、働かなければならないという、大きな立場の逆転とでもいう大きな変化が伴っているのです。

そして、学生の間は、受身的な立場で、待っていれば何でもやってくれる、決めてくれるところがあり、それに従っていればよかったのです。

しかし、社会人はそうはいきません。

自ら動き、判断して、職場のために貢献しなければなりません。

この学生から社会人へという時期ほどの大きな立場の変化は、人生上でもそうそう経験することではありません

ですから、この時期のこの変化に対して、誰でも、新しい環境になれるための時間とエネルギーを必要とするのです。

この大きな変化をうまく乗り越えられるかが、心身的な不調を起こさずに、この時期をクリアできるかの鍵となるでしょう。

うまく乗り越えられなかった場合、入社直後からの様々なストレスによって、心身の不調が現れることになるのです。

そのひとつが”うつ病”という形で現れることがあるわけです。

 

新入社員がうつになる理由って?

うつ病 疑問

これまでの学生時代とは異なり、自分の行動には大きな責任が伴ってきます。

小さなミスの積み重ねで自信を失ったり、職場の人に迷惑をかけたり、そして、何よりも学生時代と大きく異なるのは、人とのコミュニケーションではないでしょうか。

職場内においては、同僚や先輩との人間関係、上司との関係。

そして、社外においては、顧客や取引先の方とのコミュニケーションなど。

それも、学生時代までとは異なり、付き合いやすい人だけど付き合っていれば良いというわけにはいきません。

苦手な人とも仕事と割り切って、付き合い、コミュニケーションを取っていかなければならないのです。

この辺りが、学生時代とは大きく異なる点であり、新入社員がうつに陥る理由の1つではないでしょうか。

また、仕事の量や内容も関係してくるでしょう。

 

新入社員のうちは自分の裁量で仕事を決められるわけがなく、膨大な量の仕事を課せられることもあるでしょう。

それとは逆に、会社に行っても、仕事がない、与えられないという場合もあるのです。

私もその例でした。

仕事がないのは負担が少ないのだからラクだろうと思われるかもしれませんが、仕事が無いのは、心理的負担が大きく、自分は何のためにこの会社に雇われているのか、何をすればよいのだろうかという、逆の意味での大きなストレスになるのです。

 

まとめ

ということで、新入社員がうつになる原因は様々考えられますが、まず、一番大きいのは、学生から社会人へという大きな立場の変化でしょう。

これは、誰にとっても大きなストレスです。

このストレスを溜め込まずに、うまく発散できるかが、うつ病に至ってしまうか否かのポイントになるでしょう。

そして、また、新しい環境での仕事における対人的コミュニケーション、仕事の量や質などが、個々の新入社員にとって適度、適切なものであるかどうかということです。

不適切な場合、これが大きなストレス源になり、うつ病のキッカケになり得るのです。

新入社員がうつ病発症に至らないようにするには、受け入れる側の職場においても、それなりの配慮が必要と思われます。

まず、各新入社員が職場での自分の存在価値を感じられるようにすること、つまり適度な仕事を与えること。

そして、学生とは異なる社会人としてのコミュニケーション能力を身につけられよう、徐々に、そのようなスキルについても教えていく必要があるのではと思います。

昔は、そのようなものは、新入社員自らが、職場でもまれることによって身に付けるものであったのかもしれません。

しかし、今は時代が変わり、そういった社会人としてのコミュニケーションスキルも教える時代になったのだという認識をもっていただきたいのです。

新入社員がうつ病にならないよう、雇用者側も、また、各新入社員も、うつ病に対する正しい知識を身につけて、うつ病にならないよう心がけていきましょう。


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