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うつ病などの精神疾患があると保険に入れない?対策は?

うつ病に罹る人は、100人に3~5人とも、一生のうちに一度でもかかる人が5人に1人とも言われ、いつ、だれが、うつ病に罹るか分からない時代になってきています。

社会人になって数年を経ているような方であれば、就職時に健康に問題がなければ、入社後に必死に保険勧誘に来る生命保険会社の方から、加入を勧められ、あまり深く考えることもなく、生命保険に加入している場合もあるかと思います。

しかし、あまりしつこく勧誘されるのを嫌い、敢えて、勧誘を断ったり、もっと他のことにお金を使いたいと言うことで、保険への加入をせずに、社会人生活を過ごしてきている方もおられると思います。

まあ、健康な時には、万が一の病気や怪我のことなどあまり考えられないですものね。

特に、若いうちは。

結婚でもして、家族が出来るようになると、万が一のことも考えて、保険のことを真剣に考えたりするようになる。

そんなところが実状のように思います。

 

ところが、最近は、入社して間もなくとか、若い年齢のうちに、うつ病に罹患してしまうケースも増えてきていると思われます。

生命保険金をもらうというのは、入院するほどの重い状態でなければ受給する機会はないでしょうが、もし、その入院をする必要が出来てしまった時に、何の生命保険にも入っていなかったとしたら、どうしましょうか。

どうするといっても、その時点では、もうどうすることも出来ないですよね。

ですから、保険は健康なうちに、先々のことを考えて、加入をよく検討すべきなのです。

では、既に、うつ病になってしまった場合、その後に、新たに生命保険に加入することは可能なのでしょうか?

そこで今回は、「うつ病などの精神疾患があると保険に入れない?対策は?」というタイトルで、お話してみたいと思います。

 

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以前までは、加入することはほぼ不可能でした

今現在ほど、うつ病が蔓延するような状況になる前は、うつ病になってしまうと、保険に新たに加入することは不可能だと言われてきました。

例えば、一度でも、精神科なり心療内科に受診の経歴があると、それから5年間の空白期間がないと保険加入はまず無理と言われていました。

そのようなこともあり、うつ病になってしまわれた方は、保険加入は諦めざるを得ない状況にありました。

 

現在は、条件付きで加入することも可能な場合もあります

しかし、現在は、一度、うつ病になられても、その後の経過が順調で、

 

  • ・治ってから5年以上経過している
  • ・治ってから数年経過していて、現在健康であることが証明してもらえる
  • ・うつ病と診断された症状が軽く、経過観察中と医師が判断した場合

 

などの場合は、通常の生命保険への加入が可能な場合があります。
詳細は、それぞれの保険会社によって異なりますので、よくお調べください。

 

特別条件付き契約により加入が可能な場合もあります

前項の条件を満たさないと判断された場合は、特別な条件付きで加入が可能な保険があります。

こちらがその条件です。

特別な条件

①保険金を割り増しされることにより加入が認められるケース

②契約時から一定期間内(5年を超えることはない)は死亡保険金額が削減されると言う条件で加入が可能なケース

 

詳しくは、各保険会社に問い合わせてください。

例として、契約年数と保険金支払額の割合を示した図表がありますので、ご覧下さい。

 

うつ 精神疾患 保険 加入

引用元:保険の教科書

 

引受緩和型保険というものもあります

一般の生命保険への加入も出来ない、または、特別条件付きの保険にも入れないケースなどの場合には、引受緩和型保険というものもあります。

 

引受緩和型保険の特徴

・持病があっても入りやすくなっている

・保険料は割高

・最初の1年間は保証額が半額になる

・保証額全体が低い

 

以上のメリットやデメリットがあり、うつ病などの精神疾患の場合は保険会社によって、また、商品によって加入できない場合もあるなど、ケースバイケースのようですが、このような保険も存在します。

 

最終手段としては・・・

引受緩和型保険への加入も難しい場合は、「無選択型保険」というものがあります。

無選択型保険の特徴

・審査なしで誰でも加入が可能

・引受緩和型保険より更に保険料が割高

・契約から2年以内での病気死亡の場合は、払込保険料が戻ります。

・保証が低額である

 

詳細については、保険会社によってその内容に違いがありますので、よくご確認ください。

 

まとめ

最初に書きましたように、年々、うつ病を患う方は増加しており、それに対応するかのように、以前に比べたら、引受緩和型保険が増えるなど、保険への加入への可能性も高まってきています。

ですので、まずは、今現在の自分の体調を偽りなく申告して、通常の保険に加入できないか相談することです。

その際、加入の基準は、保険会社により違いがありますので、幾社かの保険会社へ問い合わせてみて、検討することをお勧めします。

そして、もし、通常の保険への加入が無理なようであれば、特別条件付き保険、引受緩和型保険、無選択型保険への加入を検討すると言う手順になります。

保険料は、引受緩和型保険、無選択型になるにつれ、割高になり、保証金は、逆に、低額になっていきますので、その辺りも、各社の各商品をよく検討した上で、保険への加入をご検討下さい。

 

やはり保険は通常健康な時には、不要な出費のように感じますが、いざ、病気や怪我をした際には、本当に心強いものです。

現在の健康状態にもよりますが、まだ、何の保険にも加入されておられない方は、一度、保険への加入を検討されることを強くお勧めします。

そして、昔ほど、一律に、一度でも精神科などへの受診歴があると保険加入は諦めるしかない時代ではなくなってきていますので、以前の情報に基づいて、保険への加入を諦めてきっておられる方は、最新の情報を得て、再度検討してみる価値もあるのではと思います。


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