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抗うつ薬ジェイゾロフトの効果が出るまでにかかる時間と副作用は?

ジェイゾロフトは第3世代の抗うつ薬であるSSRIの1つです。

日本では2006年7月から発売され、25mgと50mgの2種類があります。

では今回は、「ジェイゾロフトの効果が出るまでにかかる時間と副作用は?」と題して、ジェイゾロフトについてのお話をしたいと思います。

 

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効果が現れるまでの時間、発現期間は?

このジェイゾロフトも他のSSRIと同様に、その効果が実感できるまでには、2週間ほどかかると言われています。

またその間に、眠気や吐き気、だるさなどの副作用により、服薬が困難になる方もいるようです。

この服薬初期に見られる副作用は、徐々に落ち着いていくことが多いそうですが、あまりに辛い場合には、医師に相談し、他の薬への変更も視野に入れて、検討するのが良いかと思います。

 

副作用は?

うつ病 疑問

副作用として見られるのは、一番多いのは吐き気だそうです。

次いで、傾眠、口渇、頭痛、下痢、めまい、振戦と言ったものが比較的多いそうです。

またまれに、躁病や軽躁病を誘発する場合もあるそうです。

 

吐き気の副作用については、服用初期に起こることが多く、継続して服用すると徐々に消失することが多いそうですが、この副作用防止のために、プリンぺラン等の吐き気止めと一緒に処方されることもあるそうです。

めったに起こらない重大な副作用としては、

  •  「セロトニン症候群」
  • 「悪性症候群」
  • 「抗利尿ホルモン不適合分泌症候群」

があります。

以下にこのそれぞれの症候群の特徴を記しておきます。

セロトニン症候群

症状としては、意識障害や不安などの「精神症状」、ミオクローヌス、腱反射亢進、筋強剛などの「神経症状」、発熱、発汗、下痢、頻脈などの「自律神経症状」などが生じるものです。

 

悪性症候群

発熱を伴う、筋肉の緊張が過剰になって動作が鈍くなったり、逆に、筋肉の緊張が低下して動作が遅くなったりする「錐体外路症状」が起こります。

具体的な症状としては、手足のふるえ、身体のこわばり、歩行困難、じっとしていられなくなるなどの状態になります。

 

抗利尿ホルモン不適合分泌症候群

抗うつ薬の口渇により、多量の水分補給により利尿ホルモンの不適合分泌が起こり、低ナトリウム血症を起こすものです。

また、SSRIの服用により、若年者において、自殺念慮や自殺企図のリスクが高まると言うことから、このジェイゾロフトを投与する際にも、リスクと効果を考えた上で注意して処方する必要が出てきます。

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まとめ

このジェイゾロフトは国内では三番目に発売されたSSRIです。

しかし、世界的にみると最も普及している有名なSSRIなのだそうです。

一般的に、SSRIは、それ以前の旧薬に比べ、副作用も少なく効果も大きいと期待される抗うつ薬ですが、薬はSSRIに限らず、その効果・副作用ともに、非常に個人差があるものです。

ジェイゾロフトが合う方もおられると思いますし、合わない方ももちろん、いらっしゃると思います。

 

ジェイゾロフトが処方された理由を考え、合わない場合には、自分に合う抗うつ薬が見つかるまで、根気強く、色々な薬を試してみるのが良いかと思います。

残念ながら、「誰にとっても万能な抗うつ薬は、まだ存在していない」という事実がありますので。

うつで苦しまれている方が、医師の協力を得て、少しでも早く、自分に合った薬に出会い、徐々にうつから解放され、回復されていくことを願っております。

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