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急増中?新型うつ病・非定型うつ病の症状と特徴をチェック!

近頃、うつ病と言っても従来からある「定型うつ病」とは異なる症状を示す新しいタイプのうつ病が急増していると言う話を、耳にしたことはありませんか?

しかも、この新しいうつ病は、これまでのタイプのうつ病とは正反対の症状を示すということもあって、なかなか周囲の理解を得にくく、周囲からは扱いにくい人と見られてしまうことも多い「うつ病」なのです。

この新しいうつ病は、従来からあるうつ病「定型うつ病」と呼ぶのに対して、「非定型うつ病」とか「新型うつ病」などと呼ばれています。

関連記事:あなたは大丈夫?定型うつ病の症状と特徴をチェック!

 

当サイトでは、このうつ病を「非定型うつ病」という呼び方で表記していきます。

では、この非定型うつ病とは具体的にどんなうつ病なのでしょうか?

そこで今回は、「急増中?新型うつ病・非定型うつ病の症状と特徴をチェック!」と題して、非定型うつ病のことについて考えていきましょう。

それではまずは、非定型うつ病の症状やその特徴などについて整理してみたいと思います。

 

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非定型うつ病の症状は?

非定型うつ病は定型うつ病とは正反対の症状を示すとか、従来のうつ病の判断基準を用いて判断することは出来ないと言われているうつ病なのです。

では、その症状を具体的に、定型うつ病と比較しながら、見てみましょう。

※画像をクリックすると拡大されます。

非定型うつ 主な症状

引用元:医療法人和楽会HP

 

この表をご覧になると一目瞭然のように、睡眠や食欲に関しては、定型うつ病とは全く逆の傾向を示します。

また、気分の変動性は両者に見られますが、その調子の良いとされる時間帯が全く違ったりと、一見すると全く違う病気のようにも見えます。

しかし、この「非定型うつ病」も「うつ病」のひとつのタイプとして認められているのです。

ですが、まだまだ、社会での理解度は低く、単なる若者の甘え我がままといったとらえ方をされ、うつ病という精神疾患の1タイプであるという認識がまだまだ浸透していないうつ病と言えます。

では、どのような方が、この「非定型うつ病」にかかりやすいのでしょうか?

次の項で、そのことについて、見てみましょう。

 

非定型うつ病になりやすい人っている?

うつ病 症状 接し方

このタイプのうつ病になりやすいのは比較的若い10代から30代くらいまでの女性が多いと言われています。

では、この病気になる前に、この病気になる方に共通してみられる性格(病前性格)のようなものはあるのでしょうか。

その病前性格としては、

いわゆる「よい子」「手のかからない子」だった

 

責任感が強い

自己主張、要求ができない

甘えられない、甘えない

他人に助けを求めない

弱みを見せない

プライドが高い

やさしい

引用元:医療法人和楽会HP

 

などが挙げられます。

その他にも、他人からどう思われているかを非常に気するという特徴があり、人から嫌われたり批判されたりすることを極度に恐れますので、常に他人に対する緊張感を抱いています。

そしてまた、この病気の根底には不安気質があり、他の精神疾患を併発しやすい病気とされており、中でも最も併発しやすいのが「パニック障害」、次いで、「社交不安障害」(対人恐怖)と言われています。

 

これらの性格特性を見ても、定型うつ病の方の病前性格とは、かなり異なることが分かりますね。

では、非定型うつ病は定型うつ病とはどのように違う特徴や症状を示すのかを理解したところで、

いよいよ、あなたが「非定型うつ病」にあてはまるのかどうかを自己診断チェックリストで確認してみましょう。

 

いざ、チェック!あなたは「非定型うつ病」?

自分は、非定型うつ病ではないかと疑われている方、また、うつの傾向がある気はするのだけれど、どうも普通の人のうつ病とは違うような・・・などと疑問を感じられている方など、その他、ちょっとうつっぽいかなと思う方も、一緒にチェックをしてみましょう。

この非定型うつ病をチェックするリストを二つ用意しました。
このチェックリストを用いて、どのような診断結果が出てくるのかを試してみて下さい。

 

①非定型うつ病診断チェック(1)

②非定型うつ病診断チェック(2)

引用元:医療法人社団雅会前田病院HP

 

以上のチェックをしてみて、結果はいかがでしたか?
どのような結果が出たにしろ、これは自己診断用のチェックリストですので、専門医が診断した結果でないことはきちんと認識して、その結果を取り扱って下さいね。

 

まとめ

自己診断チェックをしてみて、その結果をどう思われましたか?

非定型うつ病の可能性があると出た方も、そうでないと出た方も、あまりその結果に、一喜一憂しないで下さい。

あくまでこれは自己申告に基づく診断結果であって、専門医の判断に基づいた正式な結果ではないのですから。

 

しかし、非定型うつ病と言う結果が出た方で、日常生活に支障をきたしているような場合は、どんなタイプのうつ病であっても、早期発見・早期治療がとても大切なことです。

非定型うつ病では、定型うつ病ほど抗うつ薬が効かないという話もありますが、治療法はあります。

ですから、このうつ病に罹っている可能性が疑わしい場合は、思い切って、医療機関の門を叩いてみましょう。

何らかの新たな展開があるはずです。

 

定型うつ病であれ、非定型うつ病であれ、病気であると言うことは、それなりに何らかの支障があり、苦しまれている部分が必ずあるはずです。

それを少しずつでも軽減していくために、医療機関を訪ね、治療を開始することを前向きに考えてみて下さい。

また、現在は非定型うつ病と言う結果は出なかったと言う方でも、今後、この非定型うつ病にかかるかもしれません。

また、その他の精神的な不調を抱える可能性も、現代のストレス社会では考えられないことではありません。

ですから、この非定型うつ病に限らず、広くメンタルヘルスに関する情報を敏感に感じ取って吸収し、自分の健康のため、また、周囲の人の健康を見守るためにも、体の健康だけでなく、こころの健康についても、常に注意を払い、心身ともに健康な生活が送れるようにしていきましょう。


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