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ペットロスから立ち直れない時に試してほしいこと

バブル期以降のペットブームを経て、ペットを保有している日本の世帯は、3世帯に1世帯になっています。

この間、ペットに関係する食品、保険、医療などの商品が数多く販売され、いまやペット市場は1.4兆円に達する大きな市場になっており、一昔前では、マンションでペットを飼うことは出来ないことが常識でしたが、いまではペットが飼えることを売り文句にして入居者を募集しています。

また、大型のペットでも、室内で飼う家庭も多くなり、ペットは家族の一員として、その関係はより濃密なものへと変化しています。

しかし、濃密な関係だけに、ペットの死による別れが、人の心に大きなダメージを与えるケースが増え、特に子育てを終えた熟年者が子供同然に育てたペットを失った場合「ペットロス症候群」という、うつ病に似た精神疾患を患う人が増えています。

ペットに興味がない人にすれば、ペットは人より寿命が短いのが常ですから、必ず人が見送らなければならなく、それは承知のうえで飼っていたはずだから、また飼えばいいではないかと思うかもしれませんが、ペットは物ではなく、生活を共にし、感情を通わせ合う存在ですから、その悲しみは想像以上に大きいのです。

この記事ではペットロスから立ち直れない時に試してほしいことを紹介します。

 

ペットロスから立ち直れない時に試してほしいこと

うつ病 分かりやすく

我慢しない

まず、気持ちに区切りを付けるには、無理に悲しい感情を抑え込まないことです。

ペットが亡くなったくらいで、泣くのはおかしいのではないかと我慢する必要はありません。

悲しみは、人から尺度をあてはめられるものではないのですから、自分が悲しいと感じれば涙を流せばいいのです。

悲しむときに十分悲しめば、あとに引きずる感情も小さくなります。

 

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また最近、大手流通企業でもペットの葬儀を扱っています。

愛するペットに対し、出来るだけのことをして送り出してあげたという安心感も得られますし、儀式を行うことにより気持ちに区切りを付けることもできます。

ただし注意しなければならないこともあります。

ペット葬儀業者は、特別な許可が不要なため、参入する業者も多く、中にはビジネス優先で「弔う」という気持ちがなく、高額な料金を取る悪質な業者も存在します。

これでは愛するペットを天国に送りたいという厳かな飼主の気持ちが更に傷ついてしまいます。

葬儀社選びは、インターネットで探す前に、ペット仲間から情報を得るなどして、信頼できる業者を選ぶことをお勧めします。

 

悲しみを共有する

次にペットロス症候群に限った話ではありませんが、悲しみに共感してくれる相手がいることは大きな支えになります。

一番理解してくれるのが、同じペットを飼う仲間同士です。

ペットとの出会い、初めて家に来た小さく幼かったとき、一緒に旅行に行ったことなど、ペットとの思い出を、たくさん話すのが良いでしょう。

思い出とともに、送り出してあげれば、ペットも幸せに旅立てると思います。

もしも、親しいペット仲間がいない場合には、ペットロスから立ち直る手助けをする「日本ペットロス協会」という団体があります。

有料になりますが、電話でカウンセリングを受けつけていますので、相談してみるのも良いかと思います。

以上のことから、ペットロス症候群にならないためには、悲しむときに悲しみ、適切な時期で気持ちに区切りを付けることが、大切ではないでしょうか。

なにより、亡くなったペットもご主人さまが、元気をなくして病気になっていては、安心して天国へ旅立てないのですから。


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