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うつ病の予防に効果的な食べ物は?

うつ病は誰しもなる可能性がある恐ろしい病気です。

あなたも決して他人事ではありません。

そこで手軽に食べ物で予防出来たら素晴らしいと思いませんか?

どんな食べ物が効果的でどんな成分がうつ病の予防に繋がるのか。

について詳しく学んでいきましょう。

 

ズバリ!うつ病の予防に効果的なのは脳内セロトニン!!

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今日ではセロトニンがうつ病に効くと知られています。

そこで、まずはセロトニンについて説明します。

セロトニンとは体内で様々な働きをしている物質の1つで、体全体に存在しています。

そして、中でも脳内のセロトニンがうつ病に関係しています。

この脳内セロトニンは精神の安定を保ってくれたり、感情をコントロールしてくれる働きがあります。

ここまでは簡単にまとめてみました。

なかなか難しい話になりますからね…

ではもう少し詳しくいきましょうか。

 

 

うつ病は脳内の神経伝達物質の働きが悪くなると発症します。

そのうつ病に関係している神経伝達物質は

  • ドーパミン神経
  • ノルアドレナリン神経
  • セロトニン神経

の3つで、これらは三大神経伝達物質と呼ばれています。

先ほどのセロトニンですが見ての通りこの三大神経伝達物質の1つでもあります。

ドーパミンは「快の感情」や「意欲」に関係します。

ノルアドレナリンは「ストレス」に関係します。

この2つの神経のバランスが乱れていると、快の感情や刺激などに満足できない状態になったり物足りなく感じます。

また、ストレスに過剰に反応してしまい不安障害やパニック障害などの引き金となります。

セロトニンはこれらをコントロールしてくれる言わば仲介役です。

3つの神経がバランスよく機能することで、心や感情が整えられ、身体的にも精神的にも安らぎをもたらすだけでなく、もちろんストレスにも強くなり感じにくくなります。

よってセロトニンはうつ病の予防に効果的であると知られています。

 

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セロトニンを摂取できる食べ物はない!?

さて、先ほど紹介したセロトニンですが、

どうやって体内にと入れればよいのか?

結論から言いますと、セロトニンを食べ物から摂取することはできません。

なぜなら、どんな食べ物にもセロトニンは含まれていないからです。

じゃあどうすればいいの!?

体内で生成して増やせばいいのです!!

セロトニンは脳のなかで作られています。

そしてその材料は必須アミノ酸である「トリプトファン」です。

トリプトファンが多く含まれる食べ物は、豆腐、納豆、味噌、しょうゆなどの大豆食品をはじめ、

チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品やゴマ、ピーナツ、卵、バナナにも含まれます。

 

 

では、多くの人が大好きな「お肉」はどうでしょうか?

これはなかなか気になるところですよね。

確かに肉にも多くのトリプトファンが含まれています。

しかし、トリプトファンは血液によって脳内に運ばれる必要があるのですが、動物性タンパク質があると脳の中へ運ばれにくいのです。

よって今回はうつ病に効果的な食べ物としてお肉は紹介していません。

※以下の方はトリプトファンの過剰摂取にご注意ください。

  • 肝臓、腎臓の病気の人
  • 妊娠中・授乳期
  • 抗うつ薬を利用している人
  • 鎮静薬を利用している方

 

セロトニンは質の良い睡眠にもつながる!?

うつ病 眠気 症状

ここで1つポイントがあるのでご紹介します。

上記で挙げたトリプトファンを多く含む食べ物ですが、いつ食べるのが良いのでしょうか?

それはです。そして夕食でも摂るのが良いでしょう。

というのも、夜に作られるセロトニンはメラトニンの材料になるからです。

また新しい名前が出てきましたね。メラトニン…。

簡単に言いますと、睡眠のホルモンですね。

このメラトニンが作られる重要な条件として「日光がない」というのがあります。

だから夜に摂るのです!!

また食後のリズム運動やグルーミングを行うこともメラトニン合成にとって大きな役割を果たしています。

つまり、質の良い睡眠をするために、太陽の光がない夕食時にトリプトファンを摂取し、運動やグルーミングを行いたくさんメラトニンを合成しようということなんですね。

今考えてみると、「寝る前に牛乳を飲むとよく眠れる。」というのはセロトニンからメラトニンが合成されるからなのではないでしょうか。

 

まとめ

うつ病に効果的と言われているセロトニンを作り出すために、材料となるトリプトファンを多く含む食べ物を食べる必要がある。

トリプトファンを多く含む食材は、大豆食品や乳製品である。

また、ゴマ、ピーナツ、卵、バナナにも含まれます。

お肉にも多く含まれますが、動物性タンパク質があるとトリプトファンは脳内へ送られにくいので期待はできません。

摂取するタイミングはがいいです。

また、夜に摂取することでメラトニンが合成されるので、質の良い睡眠をすることができます。


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