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お母さんはどうしたらいい?うつ病になった子供への接し方

大人の間でうつ病が増えているように、子供の中にもうつ病になるお子さんが増えてきています。

それだけ、子供時代からストレスとなるものの多い社会になってきていると言うことなのでしょう。

子供がうつ病になる原因は、受験や学校でのいじめなどが考えられています。

治療法としては、子供に対しても、大人のうつ病と同様に薬物療法を中心とした治療を行うかどうかについては、医師の間でも意見の分かれるところのようです。

このような現状を踏まえた上で、今回は、「お母さんはどうしたらいい?うつ病になった子供への接し方」と題して、うつ病の子供への接し方について、考えてみたいと思います。

 

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子供の「うつ病」の特徴を知る

大人のうつ病に関する情報は、かなり世間に周知されるようになってきましたが、子供のうつ病については、まだまだ、その存在すら知られていない面があります。

我が子が「うつ病」と診断されたお母さんも、

 

「子供にうつ病があるの?」

「子供がうつ病になるの?」

 

などの疑問を抱かれることもあるかと思います。

子供のうつ病は、大人のうつ病とはその特徴に異なる部分があると言われています。

そのようなことは、まだまだ知られていないというのが実情です。

ですから、まずは、「子供のうつ病」についての正確な情報を収集することから始めましょう。

正しい病気の知識を持っていなければ、子供への接し方も分かりませんし、ましてや、正しい対応の仕方など分からない訳です。

ですが、子供のうつ病に関する情報は、まだまだ少ないのです。

その少ない情報の中から、情報源のはっきりした確かな情報を参考に、子供が罹ってしまった「子供のうつ病」についての理解を深めましょう。

その理解が出来たら、次に、子供にどのように接したら良いのかを考える段階に入ります。

参考記事:子供のうつ病に多い症状・特徴は?

 

お母さんはどうしたらいい?うつ病になった子供への接し方

考えるシカ

病気の理解が出来たら、少しは子供が示す症状や行動が理解できるようになるかと思います。

子供のうつ病特有の症状を理解した上で、どのように接したら良いのかと言うことですね。

子供のうつ病に関しても、接し方の基本は、大人のうつ病と同じであると考えて良いかと思います。

つまり、

 

安心して休養できる場所を提供する。

話したがっている時は、聞き役に徹して、話をじっくりと聴いてあげる。

叱咤激励はしない。

禁句と言われる言葉は使わない。

ムリに何かさせようとしない。

大きな決断をさせない。

参考記事:うつ病の症状がある人への基本的な接し方は?

 

などでしょうか。

それに加え、患者さんがお子さんである訳ですから、殊更、ご家庭内の雰囲気を良くしてあげて、家庭が安心できる場所である安心基地であることを示してあげて下さい。
ご両親が仲良くするのは勿論、その他のご家族も含めて、良好な関係を持った明るい家庭を維持するように努めて下さい。

そして、お子さんがうつ病になったという場合、お母さんが必要以上に

 

「自分のせいでは?」

 

と自責の念にかられるときがありますが、そのようなことが病気発症の原因ではありませんので、今まで通りのお母さんとしてお子さんに温かく接し、見守り続けてあげて下さい。

また、ご家族だけで問題を抱え込むのは大変なことです。

ですから、信頼できる相談先を持つことが大切なことになります。

相談先としては、

 

児童精神科

保健所の児童発育相談

精神相談の相談窓口

かかりつけの小児科医

 

などが候補に挙げられます。

また、お子さんは診察を受けるために病院へ行けない場合もありますし、診察を受けても、自分の状況をうまく言葉で表現できない場合が多くあります。

その点をカバーするために、お母さんをはじめとするご家族が、ご家庭でのお子さんの様子を事細かに報告することも、病気の治療には大切なことになります。

 

まとめ

とにかく、お母さんを含めご家族は大変でしょうが、必ず回復するのだと言うことを信じて、焦らず温かく見守ってあげることが何よりです。

長期戦になる場合もあるかと思いますが、患者さんであるお子さんが本当に頼れるのは、ご両親、特に、お母さんだけなのです。

そのことを忘れずに、焦ることなく、ゆったりと、ストレスの少ない安心できる環境で休養をさせ、回復のサポートをしましょう。

必ず良くなるのですから。


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