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家族がうつ病になった時の接し方は?

誰にとっても、うつ病が身近になってきた昨今、自分の家族がうつ病の当事者になったとしても全く不思議はありませんよね。

そんな時、家族として、

何をしてあげたらよいのか?

どう接したら良いのか?

不安に思う方も多いのではないかと思います。

そこで今回は、「家族がうつ病になった時の接し方は?」ということについて、考えてみたいと思います。

 

うつ病と言う病気についての正しい情報を持つ

まず、家族が罹ってしまった病気である「うつ病」というものが、どういうものであるかを正しく理解しないことには、その患者さんである家族への接し方も正しく行えません。

ですから、初めに、「うつ病」に対する正確な最新の情報を身につける努力をして下さい。

そのために、

本から学ぶ

講演会に参加して情報収集する

インターネットで検索する

などの方法で自分の出来る範囲で「うつ病」についての知識を蓄えて下さい。

そして、うつ病がどういうものであるかを理解出来たら、

うつ病になってしまった家族

うつ病になりそうな家族

にうまく接する方法を学んで、実行していきましょう。

 

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家族がうつ病になった時の接し方は?

 

うつ病 症状 家族の対応

 

家族がうつ病になってしまった時の家族としての接し方ですが、基本的には、一般的に言われている「うつ病」の方への接し方を実践することで間違いないと思われます。

具体的には、

励まさない。

話は患者さんのペースでゆっくりと聴き、意見や批判はしない。

病気になった原因追及などはしない。

なるべく普段通りに接する。

大事な決断はさせない。

あくまで、患者さんのペースに合わせて、決してムリをさせない。

少しずつ回復してきて動き始めたら、まだ、独りでするには負担になりそうな部分を、さり気なく肩代わり、あるいはサポートする。

 

などの接し方です。

それに加え、家族であるゆえに出来ること、家族であるからすべきことをすればよいのです。

しかし、あまり気負わないことです。

患者さんは過剰に構われたり、気遣ってもらっていると感じることが、大きなストレスになり、回復への道を後戻りさせてしまいかねないからです。

あくまで、自然に、普通に。

そして、ご家族はご家族で、ご自身の生活も大切にする。

そのようなスタンスで接することの方が、かえって患者さんのストレスにならず、逆にゆったりと休養出来ることにつながります。

敢えて、ご家族にしていただきたいことを挙げるとしたら、次の2点です。

 

1.休養する場所となる「家庭」を安心して休める場所として整えること。

2.家族が「一緒にいて安心出来る人」になること。

 

この2つは家族だからこそできることです。

家族以外の方では、どうしてもこのような環境を整えることは出来ません。

患者さんにとって居心地のいい環境をさりげなく整えてあげましょう。

 

まとめ

上記に記したように、家族がうつ病になったからと言って、他の「うつ病」の方への接し方と違った、特別な接し方を敢えてする必要はありません。

とにかく、患者さんを休ませて、ストレスの少ない状況においてあげることです。

あとは、過剰な気遣いや配慮は、かえってストレスとなりますので、家族が普段通りに過ごし、自分を犠牲にしてまで献身的になるようなことは避けることです。

うつ病になる患者さんは、本当に、敏感な方が多いですので、小手先だけの、パフォーマンスだけの接し方では、その本心を的確に見抜きます。

ですから、本当に患者さんの回復を願っているのだという気持ちを、負担にならないような形で、感じてもらえるような振る舞いをすることを基本にして、行動することが何よりです。

必ず回復する病気ですので、ご家族が焦ることなく、ゆったりと構え、患者さんの回復を信じることが大切になります。

うつ病の患者さんに接する際の事細かな行動の指針がある訳ではないので、行動する基本的な姿勢として、患者さんへの負担を常に考え、患者さんの回復を心の底から願っていることを分

かってもらえるよう接すれば良いかと思います。


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