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抑うつ状態(うつ状態)の時に気持ちが楽になる過ごし方は?

まず初めに、この記事内での言葉の表記についてのお断りですが、「抑うつ状態」と「うつ状態」とは同じことを指していますので、ここでは、社会において、より一般的に使われている「うつ状態」という表記を用いたいと思います。

「抑うつ状態」と「うつ状態」の違いについて、関心のある方は、次に示す関連記事をお読み下さい。

「抑うつ状態とうつ状態の違いは?」

 

ここから、いよいよ本題に入りたいと思います。

うつ状態とはうつ病とは異なりますので、仮に、あなたが、今、うつ状態にあるとしても、それは、まだある特定の疾患であると診断された状態ではないのです。

そして、また、病気であるか正常な防衛反応として生じている症状であるかすら明白ではないのです。

けれども、その原因が特定されていなくとも、お辛い状況に置かれていることは紛れもない事実です。

「抑うつ状態(うつ状態)ってどんな症状が現れるの?」

そこで、この辛い「うつ状態」の時を少しでもラクに過ごすには、どのようにしたらよいのかについて、一緒に考えていきましょう。

 

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まずは、原因を突きとめましょう

イヌ 困った

まずは、「うつ状態」に陥っている原因が何であるかをハッキリと突きとめましょう。

「うつ状態」であると思われるときには、専門の医療機関を訪ね、医師の判断を仰ぐのが一番確実にその原因を突きとめる方法となるでしょう。

 

適切な対処方法をとりましょう

ネコポイント

「うつ状態」になっている原因が分かりましたら、その原因に応じた対処をしましょう。

 

1)何らかの疾患による「うつ状態」である場合

専門医の診断を仰いだ結果、何らかの身体的、精神的疾患によって生じている「うつ状態」であることが分かった場合は、医師の指示に従い、治療に専念しましょう。

 

2)正常な心的反応としての「うつ状態」である場合

専門医の診断により、過度なストレスなどに対する正常な心的反応であり、医療の対象となる「うつ状態」ではないと判断されたならば、自分が少しでもラクになれるように、様々なことにトライしてみましょう。

具体的には、ご自身がラクになれるのであれば、どんなことを試みても良いと思います(法に触れるようなことは厳禁ですよ!)。

多くの場合は、ストレスが原因となっていると思われますので、ご自身のストレスを解消できるようなことにトライして下さい。

他人といることでストレスが生じるなら一人で過ごし、一人で出来ることを試みましょう。

独りでいることで余計にストレスフルになるのであれば、信頼出来る人に寄り添ってもらうことです。

 

では具体的には、一人で行うストレス解消法としては、

  • 気の済むまで寝だめをする
  • 好きな音楽を聴いたり、テレビやDVDなどを見る
  • 運動やストレッチをして、汗を流す
  • ペットを飼ってみる
  • 時間を忘れるくらい、趣味に没頭してみる
  • 深呼吸をしたり、いつもしている呼吸ではない呼吸法でリフレッシュする
  • 半身浴をしたり、サウナに入る
  • 観葉植物などを育てる
  • アロマテラピーをしてみる
  • 適度な量のお酒を飲んでみる
  • 一人カラオケを楽しむ
  • 楽器の演奏をしてみる
  • 読書をする
  • ネットやゲームを楽しむ
  • 一人旅に出る
  • おいしいものを食べる

などなど、どんなことでも基本的にアリです。

あなたのストレスが軽くなるよう、好きなことに取り組んでみましょう。

何もする気になれなければ、何かやる気が起きるまで、ボンヤリと過ごすのも良いでしょう。

周囲のことなど気にしなくて良いので、とにかく、自分の気持ちや心に忠実になりましょう。

 

これに対し、独りでいると余計にストレスを感じる場合は、他人と一緒に何かをしてみましょう。

例えば、

  • 友達と電話で話をする
  • 友達にメールをしてみる
  • 他人と一緒に、ショッピングに出掛ける
  • サークル活動などに参加してみる
  • 友達と食事をする
  • 友人や恋人と海外旅行に出掛けてみる

など、普段、時間的にあるいは金銭的に出来ないようなことをしてみると良いのではないでしょうか。

 

独りでいるのは辛いけれど、他人と何かするエネルギーまではないという場合は、あなたの状況を理解してくれる人に事情を話して、ただ側にいて、共に時間を共有してもらうというのも一法でしょう。

 

また、医学的な治療の対象となるうつ状態ではないとしても、カウンセリングなどを受けてみるというのも1つの手であると思います。

カウンセリングを受けて、気持ちの整理をしたり、混乱している自分を客観的に見つめ直したり、正常な心的反応であっても、現状、辛いうつの状態にあるのですから、その状態から抜け出せる方法をカウンセラーさんと一緒に考えてみるというのも、良い方法であると思います。

このカウンセリングは、対面形式のものが多いですが、中には、電話やメールを使ったものもあります。

費用に関しても、無料のものからそれ相応の額が必要となるものまで様々です。

 

カウンセラーさんは、心理学や精神医学の知識も持つ専門家ですから、医師ではありませんが、医師にかかるまでには至っていないけれども、専門家の援助を得たい場合には、カウンセラーさんの力を借りることも有用だと思います。

電話での相談窓口についてまとめた記事もありますので、参考になれば幸いです。

 「うつを電話で相談?夜間も対応してくれる電話相談があるって本当?」

「うつなどのこころの悩みを無料で相談できるフリーダイヤルは?」

 

まとめ

以上のように、うつ状態にある気持ちをラクにする方法は、人によりそれぞれ異なると思いますので、「この方法をとれば、絶対にラクになれますよ!」というものはありません。

しかし、ラクになるためのポイントは、ストレス状況下から離れることです。

そして、少しでもご自身が心地良いと感じられる環境に身を置くことが何よりかと思います。

 

大人になると、周囲の目を気にすることも多くなり、自分の心に忠実に行動することは難しくなりますよね。

そんな時には、子供の頃のことを思い出してみるのも1つの方法かと思います。

小さい時分、どんなことに興味があったか、また、どんなことをしていたとき楽しかったかなどを思い出してみて、昔やっていたことに再びトライしてみる。

すると、気持ちがスッーとラクになることもあるかも知れません。

とにかく心を解放してあげて下さい。

そうすることによって、鬱々とした気持ちも少しずつ解消され、良い方向へ進んでいくと思います。

 

今は辛い只中にいて、明るい将来など全く見えないかも知れませんが、焦らないことです。

何も出来ないと思っても、「時」が解決してくれることもあります。

この記事を読んで、少しでも気持ちがラクになったり、何らかのヒントが得られたり、一筋の光でも差すことにつながれば幸いです。


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