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アロマテラピーでうつを改善!おすすめのやり方は?

ここ最近、アロマテラピー(仏語)、あるいは、アロマセラピー(英語:aromatherapy)という言葉を耳にすることが多くあります。

特に、若い女性の間でよく使われている言葉なのではと思われます。

このアロマテラピーとは、

アロマ=芳香

テラピー=療法

という言葉を合わせたもので、言ってみれば「芳香療法」とでも訳せましょうか。

つまり、精油(エッセンシャルオイル)やアロマオイルを利用して、リラクゼーションやストレス解消、心身の病気や怪我の治療や予防などに活用しようという伝統的な民間・自然療法のことを指します。

このアロマテラピーとは、最近のストレス社会において特に注目されるようになっていますが、生活の一部として精油が利用されていたことが、紀元前3000年の古代エジプト時代の記録からも明らかになっています。

 

世界の三大美女の一人であり、古代エジプトの時代に生きたクレオパトラが、入浴時にローズを使用した芳香浴を好んだというのは、かなり有名な話ですね。

このように古い起源を持つ「アロマテラピー」ですが、この「アロマテラピー」という用語は、1928年のフランスから発祥した言葉のようです。

そして、現在、日本においては、このアロマテラピーは、民間資格として検定試験があるほど多くの方々の興味関心の的であり、人気のあるものとなっています。

特に、ストレスの多い現代社会において、ストレス解消法として、また、急激に患者数が増えているうつ病に対する効果が期待され、より一層脚光を浴びております。

そこで今回は、「アロマテラピーでうつを改善! おすすめのやり方は?」と題して、アロマテラピーの基本と、抗うつ効果の期待出来る精油などについてご紹介してみたいと思います。

 

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どうして「うつ」に効果があるの?

考えるたぬき

アロマテラピーが「うつ」に効果があると言われていますが、そのメカニズムはどのようなものなのでしょうか。

まず、おさらいですが、「うつ病」や「うつ」とは、脳の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンというものの不足が原因で起こっている病気であるという説が、現在の精神医学の一般的な考え方になっています。

うつの原因はセロトニンの不足?原料はトリプトファン?合成方法は?

 

最近では、このセロトニンやノルアドレナリンの分泌を活性化して「うつ」の改善に一役買うものとして、アロマテラピーが取り上げられているのです。

アロマテラピーの発祥の地であるフランスを初めとする欧米では、医療の分野においてもこのアロマテラピーは、ある程度、受け入れられているもののようです。

しかし、我が国、日本においては、アロマテラピーが入ってきた経緯が「美容目的」が主流であったためか、医療現場ではほとんど用いられていない、あるいは、逆に、医師からあまり信用の置かれた治療の一手法としては位置づけられていないというのが現状のようです。

いわゆる「民間療法」の1つに過ぎない訳なのです。

 

ですから、サプリメントを飲むのと同様のレベルのものとご理解いただいた方がよろしいのではと思われます。

しかし、サプリメントも服用する人によって、また、服用するサプリメントの種類によっては、その効果が期待出来るように、アロマテラピーについても同様のことが言えるようです。

参考サイト:「健康生活」 より

実際に、重度のうつ病の患者さんに関するアロマテラピーの効果に関する文献等は目にしたことがありませんが、軽いうつ状態やちょっとうつっぽいなというレベルの方が、アロマテラピーを試みた場合に、リラックス効果が得られたとか、うつが改善されたと言うことは皆無ではないようです。

ですから、このアロマテラピーがうつに効果があるかどうかは、人それぞれと言うことでしょうか。

しかし、メカニズム的には、抗うつ効果が現れると言うことは全くの非科学的なことではないことは確かなようです。

 

「うつ」に効果が期待されるアロマとは?

arom_oil

では、いよいよ、抗うつ効果が期待されるアロマオイルの種類をご紹介したいと思います。

以下の表で示すオイルは、一般的に抗うつ効果が言われている主なアロマオイルです。

しかし、芳香に対する感じ方は、非常に個人差の大きいものですので、多くの人に効果があるとされても、誰にでも同様にその効果があるかどうかは定かなものではありません。

基本的に、アロマテラピーは利用するご本人が心地良い気持ちや状態になれることが第一です。

 

ですから、以下に挙げるオイルを参考にして、ご自身が最も心地良いと感じられるものをじっくりと選ばれることをオススメします。

また、抗うつ効果と書きましたが、「うつ」には様々な症状が現れるのが通例ですね。

症状として、憂うつになるという他にも、

  • イライラする
  • 眠れない
  • 気持ちが不安定になる
  • 落ち着かない

等、本当に人により千差万別な症状でお悩みのことと思います。

そこで、今回は、うつ一般に効果(抗うつ効果一般)があるとされているオイル名を挙げると共に、うつの代表的な症状と思われる「不安緊張感(リラックス効果)」「不眠」に効果が期待される主なオイルについても、合わせてピックアップしてみました。

※クリックすると拡大表示されます。

アロマオイル一覧

 

この表に記載した以外にも、アロマオイルは多数ありますし、抗うつ効果がうたわれている他のオイルもまだまだあります。

先にも書きましたように、ご自身で自分に合ったオイルを時間をかけて選んでみて下さい

では、次に、そのオイルをどのようにして用いたら良いのか、アロマテラピーの主だった方法について、見ていきましょう。

 

アロマテラピーの方法

aroma_girl

まず、ここで、精油(エッセンシャルオイル)とアロマオイルとの違いについて整理しておきましょう。

アロマテラピーのことが書かれている本などを読んだりしていると、エッセンシャルオイル(精油)アロマオイルという2種類のオイルの名前が出てきます。

この2つは同じものなのでしょうか。

実は、この2つは明らかに違うものなのです。

 

この二者の違いを明確に理解しておかないと、実際にアロマテラピーを行う際に、やり方を間違えてしまう危険性もあり得るのです。

ですので、この2つのオイルについての正確な知識を持っておきましょう。

まず、精油と一般的に言われるエッセンシャルオイルとは、100%天然のものに対してのみこの言葉の使用が許可されるものなのです。

これに対し、アロマオイルには、エッセンシャルオイルも含まれますが、複数のエッセンシャルオイルを混ぜ合わせたものであったり、エッセンシャルオイルと他の化合物が混ぜられたものとがあるようです。

参考サイト:「アロマテラピールーム」 より

 

そして精油と呼ばれるエッセンシャルオイルは、植物の全生命力が入った貴重なものであり、取り扱いに注意が必要です。

特に、エッセンシャルオイルの原液をそのままの濃度で使用することは大変危険なことで、厳禁だそうです。

ですから、あなたが手にしたオイルが、エッセンシャルオイルであるのか100%天然ではないアロマオイルであるのかは、使用する前にしっかりと確認するようにしましょう。

エッセンシャルオイルを使う場合は、希釈液を使いますが、その濃度にも注意を払うことを忘れないようにして下さいね。

具体的な希釈液の濃度については、以下のサイトを参考になさってみて下さい。

参考サイト:アロマテラピールーム 「エッセンシャルオイル(精油)とは」 より

 

では、実際のアロマテラピーのやり方をご紹介します。

主な方法として、次の表に示す4つの方法があります。

※表をクリックすると、拡大表示されます。

アロマ方法一覧

参考サイト:「アライブ!サプリメントカフェ アロマテラピー」より

以上の方法が、アロマテラピーの主な方法です。

しかし、アロマオイルは天然成分100%のエッセンシャルオイルでない場合でも、原液のまま利用することなどによる問題もあるようですので、使用するオイルの注意書きにはよく目を通してから、利用するようにして下さい。

 

最後に、憂うつな気分を回復させるための具体的なアロマバスのブレンドレシピを1つ、ご紹介します。

【使用するオイル】

・カモミール 2滴
・ラベンダー 3滴

参考サイト:「アロマテラピールーム」より

 

まとめ

以上のように、アロマテラピーとは、うつ症状の改善が見込まれる可能性を秘めた民間療法です。

うつに効果的と言われるアロマオイルを幾種類かご紹介しましたが、基本的に、アロマテラピーとは、その香りによって、ご自身が心地良いと思えるものを利用するのが一番であると思います。

また、アロマテラピーの方法としても、いくつもの方法がありますが、その中から、ご自身が取り入れやすいものをお選びになることが何よりかと思います。

そして、アロマテラピーに用いられるオイルには、価格が様々あるようですが、やはり、心身に直接働きかけるものですから、安さにつられて、安価な質の良くないものを利用するのは、ちょっと考えもののようです。

このあたりのことも考え、あなたのうつが少しでも改善されるオイルを見つけ、そして、自分に合った方法でアロマテラピーという「うつ改善方法」をお試しになってみてはいかがかと思います。

 

あまり気張らずに、また、特に、うつを回復・改善させようと意気込むのではなく、少しでも自分の気持ちがラクになって、日々の生活がわずかでも快適に過ごすためのサポートツールとして役立ってくれたらよいなあくらいの気持ちで、アロマテラピーを生活の一部に取り入れてはいかがでしょうか?

基本は、自分が心地良くなる香りを見つけ、それによって、少しでも癒しやリラックス出来る時間を持つことです。

皆さんも、自身に合ったアロマオイルを見つけられるよう願っています。

最後に余談ですが、私自身は、うつ対策というわけではありませんが、うつになる以前から、アメリカンシダー(これはアロマオイルではありませんが)という木の香りをかぐと何故か懐かしいというか、気持ちが落ち着くということがあり、今現在も、時折、その香りをかいでいます。


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