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受験を控える子供におすすめのストレス解消法は?

学歴がすべてを決めるという時代ではないですが、高学歴志向も依然としてあります。

それに伴って、幼稚園や小学校に入学する際も受験するといったように、受験の低年齢化も見受けられます。

当然ですが、受験というものには勝ち負けが伴います。

勝つか負けるかの世界にいればプレッシャーやストレスも多く感じてしまいまうことは容易に想像できますよね。

しかし、過度なストレスは子供を非行に走らせたり、うつ状態にしたりという可能性も否定できません。

そうならないためには、ストレスを都度解消させる必要があります。

ここでは、受験で受けるストレスを提示するとともに、ストレスの解消法についてご紹介します。

 

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受験で受けるストレスは?

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受験によってストレスがかかるのは当然かもしれませんが、どういうときにストレスを感じるのでしょう。

ここでは、ケース別に見ていきましょう。

(1)成績が上がらない

勉強というのは結果がすぐには出にくいものです。

暗記するだけのものであれば、一夜漬で山を張ればよい点が取れることもありますが、安定しません。

「私は毎日3時間勉強しているのに、何で上がらないの?」

そう思うときもあることだと思います。

そんな風に、自分では努力しているのに、うまく成績が上がらないことへの苛立ち、焦りからストレスを感じてしまいます。

挙句の果てに、

「自分は才能がない」

と自信を失い、学習の取り組み意欲もなくなってしまいます。

 

(2)周りからのプレッシャー

受験となると、当然周りの期待が自分にのしかかります。

親、教師、塾講師などからの過度な期待はかえって重圧、ストレスとなります。

「お前は本当に勉強しているのか?」

「○○の息子さんはあそこ受かってるそうじゃないか」

「お前が公立に入らないと困る」

「お兄ちゃんは優秀なのにな…」

期待だけならまだいいのですが、自分がスランプに陥っている段階で成績に対する叱責をくらうと、学習意欲をなくすか、自分を追い詰めてしまいます。

 

(3)睡眠不足や運動不足、栄養不足など生活習慣からくるストレス

受験となると、徹夜をしたり、一日中部屋にこもって勉強をしたりと、生活習慣が乱れがちです。

また、簡単な軽食で済ませたり、夜食をとったりと規則正しい食生活を送らなくなります。

こういう生活習慣だと心身ともに負荷がかかり、ストレスに弱くなってしまいます。

例えば、子供の場合は睡眠時間が短いと成長ホルモンが分泌されにくくなります。

逆に睡眠時間が7~9時間(年齢によって異なる)ならば成長ホルモンが分泌され、疲労回復や意欲の向上、心の安定に作用します。

また、心の安定に必要不可欠な物質であるセロトニントリプトファンから合成されます。

トリプトファン卵、牛乳、赤身肉などに多く含まれていますが、このトリプトファンを運ぶためにはブドウ糖が必要なので、炭水化物を取る必要があります。

このように、偏った食生活では、栄養素を単発で摂取するだけなので、効果を十分に発揮することはできません。

そのため、栄養バランスの良い食生活を送る必要があるのです。

 

おすすめのストレス解消法は?

うつ病 分かりやすく

受験によるストレスが自身への嫌悪感、周りからの重圧、生活習慣の乱れからくると述べましたが、具体的に抱えたストレスを解消するにはどうした良いでしょうか。

ストレス解消には、本人ができること、保護者ができることの二つがあると思います。

本人ができること

(1)規則正しい生活を送る

先ほど申し上げたように栄養不足睡眠不足からくるストレスもあります。

1日3食食べる、毎日成長段階に応じた睡眠時間をとるといったように、正しい生活習慣を意識して肉体的なストレスを回復させましょう。

 

(2)愚痴や趣味など勉強以外の話の機会を設ける

勉強漬けの生活になると、人とのコミュニケーションが希薄になりがちです。

そういった環境下では、なかなか自分が抱えている悩みや愚痴を話す機会がなくなります。

自身のストレスを人に打ち明けた時、気持ちが軽くなったことがある方もいるでしょう。

受験生も、「めんどくさい」気持ちや「うまくいかず辛い」と言った気持ちを誰かに打ち明けてみましょう。

友人が無理と言うことなら、家族でも教師でもいいです。

もっとも危険なのは、抱えてしまうことですからね。

 

(3)熱中できる運動を行う

運動はストレス解消に効果的です。

特に、自分が好きなスポーツや運動を取り入れるとなお良いです。

人が運動時に得られるメリットは以下の4点です。

  •  不安なことや心配なことを考えなくて済む
  • 自信を取り戻す効果がある
  • 体を温めることにより、ストレスを軽減
  • 軽い疲労により良質な睡眠が取れる

上記4点は、抱えているストレスの解消ならびに、ストレスを抱えすぎないように予防もできます。

 

【周りができること】

(1)プレッシャーを与えない

人間は追い込まれると、そのストレスに耐えきれず心身に異常をきたす場合があります。

保護者としては、

「子供が悩んでいたら責めず、寄り添う」

というスタンスで接することが重要です。

「成績がなぜ上がらないのか」

「なぜ勉強しないのか」

ではなく、

「成績を上げるためにはどうすればいいか、一緒に考える」

「勉強しない理由には、『自信をなくしているのではないか』と考える」

といったように、プレッシャーを与えずに子供の力になれるようにします。

 

(2)悩みや愚痴を親身に聞く

カウンセリングマインドというのをみなさんご存知でしょうか。

カウンセリングマインドというものは、俗にいう「傾聴」の態度です。

相手のことを分かってあげたい、寄り添いたいという態度で接することを言います。

相手の意見や気持ちを否定せず、感情に共感することは中々難しいですが、この態度で接することで相手は

「話しても大丈夫だ」

と考えます。

あなたの周りに1人くらいはいるのではないでしょうか。

「この人には何でも話せてしまうな」といった人。

そういう人の多くは「聞き上手でとにかく受け止める」人ではないでしょうか。

子供に対しても、同じようにカウンセリングマインドで接することで、受験に対しての気持ちやストレスを打ち明けてくれることもあります。

もちろん、無理強いはかえって言いにくくなりますので、日々の中で見える微妙なサインを見逃さず、その時に

「なんだ、元気がないな。どうした?」

と聞いてあげるほうがいいでしょう。

 

まとめ

受験によるストレスには様々なケースがあり、大まかにまとめると心理的・肉体的に負担がかかったときにストレスを感じると述べてきました。

そういった受験のストレスの解消には、本人とそれを見守る保護者それぞれの取り組みが重要です。

お互いがストレスへの対処を知っており、上記のことを実践するならば受験もきっと上手くいくことでしょう。

 


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