スポンサーリンク

うつ病の診断書をもらえるまでに掛かる通院期間は?

あなたは、うつ病の診断書がほしいのですか?

うつ病という診断を下してほしいのですか?

それともうつ病という診断名の書かれた診断書が手元に必要なのですか?

 

「いずれにしても何のために、うつ病の診断書が必要なのですか?」

 

もしも、あなたが

 

「ただ仕事に行きたくない」

「うつ病を理由にサボりたい」

「給料をもらいながら休みたい」

 

という理由なのであれば考えを改めて下さい。

 

たしかに以前は、うつ病の診断書を提出しただけで簡単に休職をすることが可能でした。

しかし、最近の傾向として、あなたが休職したいがために「うつ病」の診断書を職場に提出したとしても、その診断が信頼性のあるものかどうか再確認されるのです。

つまり、各職場に関係している産業医による診察、診断を再度受けるよう指示され、この産業医による診断が重視される体制が整いつつあるのです。

 

また、最近の世の中の風潮として、

安易にうつ病の診断を下すタイプの医師が存在することも、周知の事実となってきているのです。

もちろん、このことは、会社の上司や担当部署の職員間においても同様の状況なのです。

 

厚生労働省も、職場のメンタルヘルス不調者数の急増に対処するため、主治医と産業医との連携を密にするようにとの考えを示しています。

 

このような状況になってきていますので、休職のために職場に提出する診断書が、どんな医師からの発行された診断書であっても、雇用者側は即信用するような時代ではなくなってきていると言うことなのです。

つまり、うつ病を、また、うつ病であるとの診断書を悪用して、仕事をサボろうなどという行為を目論むことは容易ではなくなってきているのです。

そして、その事実が会社側に発覚した場合、何らかの会社からのペナルティーがあるはずです。

たとえば、懲戒解雇など…。

ですから、再度申し上げますが、うつ病を悪用するような考えは改めて下さい。

 

この記事では本当に苦しんでいる状態で、今すぐにでも診断書が必要な人のために「うつ病の診断書をもらえるまでに必要な通院期間は?」ということについて、お話ししてみましょう。

 

sponsored link

 

うつ病に限らず、一般的に、診断名がつくまでにかかる期間はどれくらい?

Web

答えは、「診断名がつくまでに決まった期間などありません」ということです。

疾患によっても違いはありますし、患者さんの状態、症状によっても、違ってきます。

 

 

「うつ病」の診断が下るまでの期間はどれくらい?

日めくりカレンダー~画像素材

これにも、決まった期間などはありません

初診で「うつ病」との診断が下る方もおられるでしょう。

また、十数年通っても、確定診断がされず、医師の診断名は「うつ病の疑い」止まりである場合だって、実際にあるのです。

実際、「うつ病らしい症状が2週間続いたら、専門医の診断を受けましょう」とのアドバイスがよくされます。

しかし、この「2週間という期間」、うつ病のような症状が継続してみられたら、それは、即ち、うつ病にかかったと言うことの証になるのでしょうか?

そして、そのような状況にある時に、実際に、病院を受診して専門医の診察を受けると、「うつ病」との診断が下るとお思いですか?

うつ病と診断が下るまでに精神科医が頭の中で行う作業とは、そんなに簡単かつ単純なものではないのですよ。

 

 

あなた自身が「うつ病」と自己診断していたとしても、その診断は誤りである場合だってあります。

そういう場合は、別の疾患名がつくか、「診断がつかない、分からない」と言われることもあるでしょう。

精神疾患の場合は、診断名が確定されないことは良くありますし、診断名が変わることなども珍しいことではないのです。

そのような意味も含めて、「うつ病」という診断が下るまでに要する期間に決まった期間などないのです。

ちなみに、精神科では以下の記事で紹介したような基準で診断が下されます。(あくまでも目安です。)

うつ病の診断基準であるdsm-5とは?

うつ病の診断基準であるicdとは?

 

まとめ

 

あなたが「うつ病」の診断書がもらえるまでにどれくらい通院しなければならないかは、残念ながら、明言できません。

ハッキリ申し上げて、真っ当な精神科医であれば、即断するかのような状況で「うつ病」との診断は下さないはずです。

誰が見ても「重度のうつ病である」と言うような場合は、別ですが。

そうではないレベルで、簡単に「うつ病ですね」などと即断する医師は、ちょっと「問題あり!」と言える医師でしょう。

そのような医師から「うつ病」であるとの診断書をもらっても、何の得も、何の意味もありません。

 

確かな診断がほしいのなら、うつ病の診断を行うためにしっかりと時間をかけて、診断に確実性があり信頼性のおける医師による診断を求めることが重要なポイントになるでしょう。

そのためには、診断が下るまでの期間など関係のないことです。

早急に診断結果を求めることは、確実性の高い結果を得るためには逆効果にしかならないでしょう。

診断を下すまでのプロセスに信頼が置けるかがポイントなのです。

誰しも、自分の状態に関する適切、的確な診断は知りたいものです。

そのような診断が出来る医師を様々な手段を用いて探し出し、納得いく医師の診察、診断を受けられるよう、私たちも賢い患者になるよう努力することも必要なこととなりますね。


スポンサーリンク

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ